就職内定後にインターンをする理由～平門藍～

今回は、株式会社アスノヴァスのインターン生である、平門藍さんのについて紹介していきたいと思います！

平門さんは北海学園大学経済学部の4年生で、9月から株式会社アスノヴァスでインターン生として活躍中です。

そんな平門さんは基本的に週に３～４回ほど出社し、学業と両立しながら働いています。

平門さんの仕事内容

スカウトメール送信

DRスカウトを使い、求職者の方たちにメールを送ります。

そのメールを通して、知られていない職種の紹介をしたり、希望する条件に合う仕事に出会っていただくために、多くの方に届くよう心がけています。

Instagram運用

株式会社アスノヴァスのInstagramの運用に携わっています。

どうしたらこの会社の魅力をもっと広げられるかを日々試行錯誤しながら、アカウントを運営しています。

Instagramでは、ホームページよりもプライベートな内容が多いので、気軽にご覧ください！

↓弊社のInstagramアカウント

https://www.instagram.com/asnovas2020/

人材紹介の求人票作成

現在は主に会社の求人票作成に携わっています。

他会社の求人票を見て参考にしたり、惹きつけられるようなキャッチコピーを考えて、その会社の魅力が伝わるような求人票を作成しています。

作成した求人票は実際にindeedに掲載するものなので、責任感を持ちながら携わっています。

インターンを始めて3ケ月、修得したことと課題を教えてください！

できるようになったこと

取り入れるべき情報を瞬時に見極められるようになったことです。

企業の情報を見た際に、この会社の広告を作成する際に必要不可欠となってくる、「その企業の魅力」を瞬時に見極めることができるようになりました。

この情報処理能力は社会でも生かせると思うので、引き続き伸ばしていきたいです。

今後の課題

自分らしく仕事に取り組む

私は求人票を作成している時など、ありきたりな文を書いてしまうことが多いです。

それだと、求人を見ていただく人にとっても、魅力的には映らないと思うので、もっと自分らしいキャッチコピーを思いつけるようになることが、今の私の課題です！

仕事の正確さとスピードを両立させる

もちろん正確さも重視しなければならないのですが、仕事をするにあたって、極力無駄を省いて時間短縮しながら取り組むことは、とても大切なことだと思います。

私は、正確さを重視しながら仕事をしていると、スピードが追い付かないことが多いので、この二つを両立できるようになりたいです。

平門さんは就職内定後にインターンを始められていますが、それはなぜですか？

自信をつけたかった

私の内定先の企業では、インターンというものを積極的に行ってきた、意識の高い人たちが多かったのです。

そこで将来、そのような人たちと一緒に働くことを考えると、自分ができることを増やしたいと思いました。

そうすれば4月からは、自信のついた自分で働くことができるのではないかと考えたのです。

なにか熱中できることを見つけたかった

「学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか？」

就職活動中、何度も聞かれました。

胸を張って大学生の期間中に、なにか一つの目標を決めて、それに向かってがむしゃらに取り組んだ、という経験が、正直私にはありませんでした。

就活は終わっているので、そこで使うため、という目的ではなく、そのような経験をしてみたくて応募しました。

インターンを通して何を得られましたか？また、何を得られそうですか？

いままで私にとって「働く」というのは「指示されたことを正確に処理する」というものでした。

アルバイトでは、そのように受け身な姿勢で「働く」ことをしていました。

それに対してアスノヴァスのインターンでは、自分自身で課題を発見して、どう解決していくかも自分で試行錯誤します。

毎日目標を立ててから仕事を始めるので、個人個人に合った目標決めをして仕事をすることができます。

これらを通して、私は今「仕事に積極的に取り組む」という初めての体験をしています。

この姿勢を将来生かしていきたいと思っています。

平門さんから見た、アスノヴァスの特徴は？

社内の雰囲気が良い

会社の雰囲気がとても良いのが魅力的だなと感じています。

初めて会社に入った時、社員の方たち全員が、お互いを下の名前で呼び合っているのがすごく印象的でした。

年が離れていても話しやすくて、とても働きやすいです。

仕事をしている最中は、仕事に集中し、お昼休みや休憩時間は和気あいあいと過ごしていて、メリハリがはっきりとしています。

インターン生も社員として扱ってくれる

アスノヴァスでは良い意味でインターン生のことを、学生扱いしません。

しっかりと社員の一員という認識を持ってくれていて、私が「やりたいです！」と言ったことに対して、

真摯に向き合ってくれますし、それが実現できるような環境を、私のために整えてくださいます。

なのでわたしも信頼して仕事をすることができています。

最後に、今後のインターンの意気込みをお願いします！

インターンを始めて3か月たちましたが、自分自身の課題や強みもやっと認識できるようになってきました。

今後はより高度な仕事も増えてくると思うのですが、自分の可能性を決めつけずに、「こんなこともできるのか」という発見をしていくことが目標です。

それを実現できる、この最高の環境で、日々成長していきたいと思います。

これからも、誠心誠意つとめてまいります。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。